2022-01-18
不動産の売却活動をおこなっているのに、不動産がなかなか売れなくて困っている方は多いのではないでしょうか?
なかなか売れないのには何かしら原因があり、そして売れるようにする改善案もあります。
そこで今回は、神奈川県横浜市で不動産が売れないことで悩んでいる方に向けて、原因と改善案をご紹介します。
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不動産の売却活動をおこなっているのに売れない状況が続くと、固定資産税などもかかるので、できる限り早めに売却したいと思うでしょう。
しかし、不動産売却は簡単にできるものではなく、売れない状況が続くケースも少なくありません。
もし売れない状況が続いた場合、以下のような原因に当てはまっていないかを確認してみましょう。
同じような条件の物件が複数あった場合、購入希望者はより価格が安い物件を選ぶでしょう。
そのため、売り出し価格が周辺の似た物件より高かった場合は売れにくくなってしまいます。
古い物件や立地が悪い物件は売れにくく、物件自体に問題がある場合があります。
内覧の際に部屋をきれいにしておらず、悪い印象を与えていたら売れにくい原因といえるでしょう。
依頼している不動産会社の売り方が原因となっている場合もあるので、売却活動の状況を把握できる専任媒介契約を検討すると良いかもしれません。
不動産売却には売れにくい時期があり、その時期は12月なので、できる限りその時期を避けると良いでしょう。
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不動産が売れない原因を理解したうえで、次は改善案をしっかり把握し対策をする必要があります。
まず、売り出し価格は適切なのかどうか相場を確認し、適切でなかった場合には、価格を下げることも検討してみましょう。
また、地質・地歴調査や境界確定、リフォームなどをおこなうことによって、物件の問題点となっている部分を改善すると良いでしょう。
売却活動の状況を把握できる専任媒介契約への変更や、売れやすい1月~3月まで待ってから売却をおこなうことも有効な対策です。
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不動産売却をおこなっている方は、時間や費用をかけないためにもできるだけ早く売却したいと考えるでしょう。
そのためには、売れやすくするポイントを把握し対策する必要があるので、改善案をしっかり理解して実践することをおすすめします。
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