2022-03-22
住み替えなどにより不動産を手放す場合、資金繰りなどの面から売却する不動産に住みながら売却をおこなえないかと考える方も多いでしょう。
結論からいえば、住みながらであっても売却することは可能です。
しかし、空き家の状態で売却するよりも売れにくくなってしまうため、注意しなければなりません。
そこで、住みながら不動産売却をおこなう方法やメリット・デメリットについてご紹介します。
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住みながらであっても、不動産売却は可能です。
とくに変わった方法で売却するわけではなく、空き家の状態で売却するときと同じような流れで進めて問題ありません。
住みながら不動産売却する場合でも媒介契約ののちに売却活動をおこない、条件交渉が終わったら売買契約締結、決済と引き渡しという流れで進んでいきます。
ただし住みながら売却する場合は、内覧日程の調整や内覧当日の対応などが必要になることもあるので注意しましょう。
売却が確定するまでの間は、急な内覧希望により予定をたてることが難しくなったり、常に家のなかの掃除を心がけたりと、空き家状態での売却よりハードルは高くなります。
また、売買契約締結後1か月ほどで不動産を引き渡すため、同時進行で新居探しを進めていかなければなりません。
すぐに希望どおりの新居が見つかるとは限らないので早めに進めておきましょう。
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住みながらであっても、同じような方法で不動産売却が可能です。
売却で得た資金を住み替え費用にあてられるためコストがかからないというメリットがあり、ローン残債を手元資金で完済できない場合にはとくに住みながら売却をおこなうほうが良いでしょう。
ローン残債が完済しないまま新居を購入してしまうと、二重にローンを支払わなければならず、金銭的なリスクが高まります。
また、空き家の状態で売却が長期間になれば劣化が進みやすくなってしまいますが、住みながら売却するのであれば手入れがしやすいのもメリットの1つです。
しかし、住みながら売却する際には生活感が出すぎてしまうというデメリットがあります。
早期に不動産売却するためにも、内覧時の掃除や片付けなど徹底しておきましょう。
好印象を持ってもらうためにも、ハウスクリーニングなどプロに頼るのも1つの方法です。
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不動産売却は、住みながらであっても可能です。
とくに変わった方法でおこなうわけではなく、一般的な方法で進めていきます。
住みながらであれば金銭的なリスクが低いというメリットがありますが、一方で生活感が出過ぎてしまうというデメリットもあり注意が必要です。
購入希望者に好印象を持ってもらうためにも、内覧時には掃除や片付けを徹底しておこなうことを心がけましょう。
多少費用はかかりますが、ハウスクリーニングなどもおすすめですよ。
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