日当たりが悪い家でも売却できる?需要と売却のコツとは?

日当たりが悪い家でも売却できる?需要と売却のコツとは?

住んでいる家の日当たりが悪いと、売却を検討される方も多いのではないでしょうか?
家の売却には「日当たり」「方角」が影響してきます。
しかし、日当たりが悪くて売却できないわけではありません。
ここでは、お住まいの家が日当たりが悪くて売却を検討中の方にむけて、日当たりが売却価格に与える影響と売却のコツについてご説明いたします。

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日当たりが悪い家の売却価格の影響とは?

家の売却価格の査定基準に「日照」「採光」も関係しており、同じ地域の不動産でも日当たりによって相場より-15%程低くなってしまう場合もあります。
日当たりの悪い家の査定額が低く、買い手の需要がない主な原因は湿気のこもりやすさにあります。
日当たりの悪い家は、湿気がこもりやすくカビが生えやすくなります。
カビが生えやすくなった家はハウスダストアレルギーや喘息の原因を引き起こします。
カビは、住んでいる方の体調不良を招く結果となってしまう恐れがあります。
こうした日当たりの悪さが招く健康への影響により、需要がなく査定額が低い結果となってしまいます。
また、査定額は方角も関係してきます。
査定額が低い方角は次の順番となります。
①北向き②西向き③東向き④南向き
一日中日当たりの良い南向きに比べ、一日中日当たりの悪い北向きは査定額が約10%~20%下がる結果となってしまうのです。

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日当たりが悪くても売却をしたい!日当たりの悪いメリットとは?

日当たりが悪い家でもメリットがないわけではありません。

  • 室内が日焼けしにくい
  • 熱がこもらないので涼しい
  • 日中に暗い部屋をキープできる

一般的に昼間に働いている場合、日当たりの悪さは気になるところですが、生活サイクルが反転している生活をしている方の場合、日中に部屋が暗いことはメリットの1つです。
また、仕事のサイクルで夜勤がある方にとっても室内の日照は関係ない方にもアピールポイントとなるでしょう。

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日当たりの悪い家を売却するコツとは?

日当たりが悪くても、少しでも高い査定額で売却できるコツがあります。

  • 売却写真に間接照明を使って部屋を明るく見せる
  • 室内のインテリアに気を付ける
  • 日当たりの悪さが気にならない方にターゲットを絞る

間接照明以外にも、カーテンを変える・掃除をおこなうことで室内を明るく清潔感を保った状態に見せることができます。
また、朝方から夕方にかけて睡眠を必要とする職業の方にとって、日当たりの悪さは好都合とも言えます。

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まとめ

日当たりの悪い家は需要が少なく、なかなか売却が進まないものです。
また、日当たりの良い南向きの家と比べると査定額が20%程度低くなることも予想されます。
神奈川県横浜市で不動産の売却をご検討中の方は「トレス」のホームページより、無料査定依頼をご利用ください。
お客様が納得されるサービスを、従業員全員でご提供いたします。

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