リースバックの審査基準は?融資との違いも解説!

リースバックの審査基準は?融資との違いも解説!

リースバックを利用するには、審査があるのでしょうか。
また、どのような基準で審査されるのか気になると思います。
この記事でリースバックについて解説していくので、神奈川県横浜市で不動産売却を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

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リースバックと融資の違いとは?信用情報機関での審査は不要

リースバックとは、持ち家を売ってから賃貸物件として暮らす方法です。
融資との違いは、審査の厳しさと考えてください。
リースバックは、一旦は不動産売却をおこなうため、リースバック会社から受けるお金は返済しなくて良いものです。
また、契約の際に信用情報機関での審査はありません。
一方、融資は金融機関からお金を借りる方法なので、返済が必要です。
上記が、リースバックと融資の違いであると覚えておきましょう。

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リースバックの審査基準をご紹介

リースバックは、信用情報機関での審査はありませんが、不動産会社からの審査は必要です。
具体的な審査基準は、下記4点です。

  • 不動産が事故物件でないこと
  • 住宅ローンが自宅の売却価格を下回っていること
  • 家賃の支払い能力があること
  • 不動産の名義人全員が同意していること

まずは、不動産に大きな欠陥がなく売却できる状態であることが大切です。
また、住宅ローンの残高が自宅の売却価格を上回っていると審査にとおりにくいので、必ず残りのローンを確かめておきましょう。
さらに、持ち家を借りることになるので、家賃の支払い能力があることも審査基準です。
その他、リースバックの売買契約は不動産の名義人全員が対象となるので、すべての方からの同意がないと契約できません。
上記4点が審査基準であることは、最低限押さえておきましょう。

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リースバックの審査・売却における必要書類は何?

リースバックの審査時に必要な書類は、下記のとおりです。

  • 権利証か登記識別情報通知書
  • 源泉徴収票など所得を証明するもの
  • 重要事項説明書
  • 本人確認書類

権利証と登記識別情報通知書は、本人確認のための必要書類です。
上記は、所有者しか持っていないため、本人であることを証明できます。
また、源泉徴収票は所得があることを証明する書類です。
つまり、家賃の支払い能力を裏付ける必要書類となります。
さらに、重要事項説明書は、物件が違法建築物でないことを示すためのもので、審査時に提出を求められる可能性があります。
最後に、リースバックの売却時に必要な書類のうち、主なものを解説します。

  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 固定資産評価証明書
  • 土地関係の書類

売却時の必要書類についても、忘れずに用意しておきましょう。

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まとめ

リースバックを契約するには、不動産会社の審査が必要です。
この記事で解説した条件を参考にしつつ、必要書類も合わせて準備しておきましょう。
神奈川県横浜市で不動産の売却をご検討中の方は「トレス」のホームページより、無料査定依頼をご利用ください。
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