築40年に一戸建ての売却方法や費用とは?併せて売却のコツもご紹介!

2023-08-29

築40年に一戸建ての売却方法や費用とは?併せて売却のコツもご紹介!

一戸建てを売りたい場合、築年数によって需要は大きく変わってきます。
築40年は家が古く、売却できないと心配している方もいるでしょう。
しかし、建物に価値がないからといって売却できないわけではありません。
本記事では、築40年の一戸建ての売却方法や費用、コツを解説します。

\お気軽にご相談ください!/

築40年の一戸建てを売却する方法とは?

築40年の一戸建てを売却する方法は、下記の3つです。

  • 更地にしてから売却
  • 古家付き土地として売却
  • リフォームして売却

そもそも、一戸建てに用いられるケースが多い木造は築40年を経過すると耐用年数が過ぎているうえ、需要が少なく価値がないとみなされます。
そこで、建物を解体して更地にしてから土地を売却する方法があります。
もしも家の解体費用を抑えたい場合は、建物を残して古家付き土地として売却も可能です。
また、買い手を探しやすくする場合は水回りや内装をリフォームして、新築時の状態に戻して売却する方法もあります。

▼この記事も読まれています
空き家はシェアハウスとしても利用可能!メリットとデメリットをご紹介

\お気軽にご相談ください!/

築40年の一戸建てを売却するときにかかる費用とは?

築40年の一戸建てを売却する際は、税金が発生します。
ただし、必ず税金が発生するわけではなく、売却益が出たときに限られます。
具体的には、家の売却費用から売るときにかかった譲渡費用と、家を購入したときの費用を差し引いた金額がプラスのときです。
しかし、場合によっては3,000万円特別控除の特例、譲渡損失の損益通算と繰越控除の特例などによって、節税につながるケースもあります。
税金を抑える場合は、あらかじめ特例について詳しく調べておくのをおすすめします。

▼この記事も読まれています
空き家対策の家族信託とは?原因と家族信託をおこなうメリットを解説!

\お気軽にご相談ください!/

築40年の一戸建てを売却するときのコツとは?

売却するときのコツは、瑕疵担保保険への加入、家を解体して更地にする、土地の測量で境界線を確定させるの3つです。
瑕疵担保保険への加入によって、建物や土地の欠陥により損害が起こった場合に保険金が支払われます。
そのため、安心して購入が可能です。
また、家を解体して更地にすれば、土地がほしい方に向けて売却できます。
ただし、家の解体費用がかかってしまうため注意が必要です。
土地の測量に関しては、境界線をはっきりさせれば正確な価格で売却ができるようになります。

▼この記事も読まれています
横浜市の空き家をリフォーム・リノベーションする際に使える補助金とは?

まとめ

本記事では、築40年の一戸建ての売却方法をご紹介しました。
築40年は家が古いため、スムーズに売却するのは難しい傾向にあります。
しかし、更地にしたり、古家付きの土地として売却したりすれば、スムーズに売却できる可能性があります。
本記事で紹介した内容を売却に役立ててみてください。
横浜市の不動産を売却するならトレス株式会社がサポートいたします。
お客様が納得されるサービスを、従業員全員でご提供いたします。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

045-548-4390

営業時間
09:30~18:00
定休日
土日祝

売却査定

お問い合わせ